こんなことってある?
先日のクリスマス連休にお泊りいただいたお客様のお話です。
そのお客様が夕方にチェックイン。
ピンポン♪♪ 呼び鈴が鳴ったので玄関まで私はお出迎え。
私=「こんにちはー!」
お客様ご家族=「こんにちはー!」
まず私はチェックインしてもらった母屋棟で館内の説明をします。
その説明をしてる間、、私は内心「・・・・何となく・・・」
その後、離れている客室までご案内して、その室内でも説明す
ることがあります。
その説明してる間、私は内心「・・・何となく、似ているな・・・」。
そのご家族のパパさんにどこかで会ったような・・・
でもそんな事はよくあることなんです。っで、、結局、関係なか
ったことばかり。
だいたいお客様の顔をジロジロ見るわけにもいきませんし、人
違いだったら凄い失礼になります。だから私から話しかけること
はありません。
以前に1度「私と前に会ったことありますか?」なんて聞いて気
味悪がられたこともあったので
今回のそのパパさんも私を見ても全く反応は無く・・。
しかし、今回は客室内で説明が終わって私が出ていく間際、思
い切って聞いてみました。お客様の名字を思い出して確信した
もんで。
私=「お客様、もしかして私と面識がございますか?」。
って言った瞬間!!
パパさんの顔がパッと明るくなって=「○○君?!」。
私=「△△君だよね!」。
パパさん=「いやー、実はチェックインした瞬間、○○君に似て
るなーって思ってたんだ」。
いやー、、お互いびっくり w(゚o゚)w
高校2年・3年生時の同級生でした。
同級生が営んでるペンションって全く知らずに予約したわけで。
つまり完全な偶然。
想像してみてください。
故郷から離れている予約したペンションから同級生が出てきた
ら・・。今回も友人の方がビックリしたかもしれませんよね。
前述のように、今までも私が「あれ・・?」って感じる方がいまし
たが、声を掛けれませんでした。今回は名字が一致したので確
信がありましたが、女性の方だと名字が変わってます。予約時
の代表者名はパパさんのことが多いですから。
それにしても嬉しかったなぁ~ (*^.^*)
約20年ぶりですよ。
彼はあまり変わってなく若々しかった。でも、私はだいぶ老けた
し、かなり太ったし、、そもそも高校生時の私はインパクト無い子
だっただろうし。覚えてもらってて良かったなぁ (^-^;
М君、同級生っていいもんだね。また泊りに来てくださいねー
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