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2019年12月27日 (金)

2019年・我が家の10(14)大ニュース ①-9

①-9 「知床への冒険」

長年の夢だった知床への冒険は終わりました。

最大の目標だったヒグマには出会えず・・。

旅行から帰宅後、しばらく、数か月落ち込んでいました。

凄い悔しかった・残念だった。

今まで意識してませんでしたが(今年偶然?)、旅行前、そして旅行後、けっこう

テレビ番組で知床をやるんですよね。

っで、けっこうあっさり芸能人がヒグマやシャチやクジラとご対面してる。これに

はさらに傷ついた・・。

 

 

 

こう思う方もいるかもしれません。

「動物園で見ればいいじゃん」。

はい、たしかに登別に行けばヒグマがたくさん見れます。いえ、ヴェンティチェロ

の近所のサファリパークにもいます。

そういったところへ行けば、ほぼ確実に見ることができる。私も見たことがあります。

しかし、住みかを用意してもらい、温度調節してもらい、そしてここが重要なのです

が、餌を人からもらって生きている動物は、はっきりいってペットです。色々なご意

見があるでしょうが、小さかろうがどんなに大きい個体だろうが、餌を人からもらっ

ちゃってる時点で、それはペットと私は考えます。

ペットは可愛いもんです。私も好きです。

でも私はペットにそんな夢はありません。野生動物が見たいのです。

 

 

極端な究極の選択。

〇動物園に行く。これは確実にヒグマ自体を見れる。しかも費用も安価。

〇知床に行く。例えばヒグマを絶対に見れないとする。費用は高価。

これは正直迷います。

それでも、私は後者を選びます。

たしかにヒグマは現れてくれませんでした。

それにシャチもクジラもオジロワシも見れなかった。

でも、そこには確実に彼らが生息する森があった、海があった、自然があった。

動物そのもの自体は目にしなかったのですが、車で運転中に、なんというか、

ピリピリとした緊張感・張り詰めた空気、「少し森に・海に入ると危険だよ。そ

こは我々が住んでいる世界だよ」、そんなものを感じ取れました。

その空気感には現地でしか得られない大きな価値があったわけです。

 

 

 

今回、長年の夢だった知床、訪れるのは人生で最初で最後だなと思ってました。

この旅行記の最初に書きましたが、私は行ってみたいところがあと9カ所もあり

ます。そこはどこも高額な費用がかかり、行き帰りで長い日数を要します。

ただでさえ人生でそれら全て行けないと思ってるのに、1カ所だけ固執して複数

回行くわけにいかないんです。

もし、次のチャンス、費用が捻出できて休みがとれたら、また別の2カ所目に

行かねばなりません。

 

女満別空港で私は心の中で言いました。

「さようなら」。

美味しいものをいっぱい食べた。人生初のオホーツクを見た。確かにシリエトク=

知床の地を踏んだ。なにより家族5人で旅ができた。

満足です。幸せです。

でも、、、なにか心の奥に棘が引っかかる。

さらに心の奥の奥の奥底で、、、

「必ずやいつの日かまた・・」。

 

 

 

とても長い旅行記になりました。

こんな長編のネタはもうしばらく無いでしょう。

それだけ、2019年で、いや近年では最もビッグなイベントでした。

 

私を慰めてくれたのがキタキツネでした(峠にて) (*^-^*)

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