« 2020年9月 | トップページ | 2020年11月 »
ヴェンティチェロでは先週、2つの機械を導入しました。
ついにきました。
プラズマクラスター。
5台なので費用はかかります。
よく知られた消臭・加湿・空気清浄の機能があります。
しかし、今回ヴェンティチェロに導入した理由は別にあります。
この空気清浄機はオゾンを発生させるのですが、そのオゾンにウィルスを
殺菌させる効果があるようです。
2つ目の導入は、ハンディ紫外線照射器。
小さい手のひらサイズ。
今までも、高濃度アルコール消毒液でしっかりと除菌作業をしてきました。
それにプラスして、ドアノブ・スイッチ・貸出おもちゃ等に紫外線をあてて
除菌します。
お客様に安心して宿泊していただけるよう取り組んでまいります。
今年のドラフト会議が終わりました。
我らがカープは、ドラフト1位~6位+育成1名で計7人を指名しま
した。
1位~5位まで立て続けに投手でした。
当然だと思います。
それだけカープの投手陣は危機的状況なわけです。
社会人・大学生の投手は「何年後」ではなく即戦力として「来年」
に活躍してほしいです。
それにしてもフレッシュな若鯉は嬉しいもんです。
とてもポジティブな気持ちにさせてくれる。
7名の若鯉達、未来のカープを支えてください。
応援してます。
1位指名の栗林投手、期待してます!!
来週の月曜日=10月26日。
プロ野球のドラフト会議があります。
広島カープはFA市場に参入しない球団ですから、ドラフトが唯一の
戦力補強。
毎年楽しみな日です。
今年はコロナウイルスの影響で、アマチュアの試合が無い、スカウト
の派遣の制限があった、 等々で情報が少ない。
我らがカープはとにかく投手が必要です。
先発が足りてません。
中継ぎ・抑えも足りない。
今年はルーキーの森下が柱になってるくらいですから。
1巡指名・2巡指名は即戦力の投手。
3巡以下も全員投手でいいんじゃないでしょうか。
早稲田大学の早川投手。
指名してほしいな・・。
それともう一つ。
カープだってFA選手に手を伸ばすべきです。
他球団に持っていかれるばっかりじゃいけません。
中日・大野投手。
ヤクルト・小川投手。
FA宣言したら、カープもいってほしいな・・。
昨日のブログの雄鹿。
その翌日のことです。
もっとスケールアップした緊迫状態になりました。
夕方、外で大きな唸り声がします。
ついに明るいうちにあの方が来たようです。
凄い迫力。
デカい。
体重は私の何倍あるのでしょうか?
全ての動画、音をマックスでご覧いただくと、この方の鼻息が聞こえます。
この方、こちらを全く怖がりません。
昨日の鹿と同じでしょう。
私を見て「おまえなんぞ相手にならんわ」ってな感じでしょう。
あまりの怖さに建物2階に避難して、妻と観察。
栗をムシャムシャ食べてる。
さすがにお客様に何かあってはいけませんので、栗を翌日片づけました。
しばらくしたら冬眠なのでしょうかね。
2週間前=10月7日のブログに書きました。
巨体の動物に遭遇した話です。
それから1週間後、先週にまた緊迫した状況になりました。
妻と家の裏で作業をしていたんです。
作業中、妻が後ろを振り返って悲鳴をあげました。
のっそりと大きな動物が。
すぐそば(5mくらい)にドンって立ってました。
大きな雄鹿です。
雌鹿だと気が小さく一目散で逃げ出します(そもそも近づいてこない)。
でも、雄鹿は逃げない。
全くビビらず余裕な感じ。
ゆったりとマイペースでこちらをたまに見つめます。
そりゃそうです。
デカいですもん。
背も高いし重さもありそう。
いざ戦ったら勝てるって思ってるんでしょう。
ちょっと怖くて私&妻が後ずさりして退散しました。
その姿、、映画・もののけ姫の{しし神様}そのものです。
としまえん。
今年の夏で閉園したんですね。
90年以上の歴史があるんですね。
私にとっては思い出のある場所なんです。
私の育った町から比較的近場にありました。
歩いて行ける範囲というような近所ではありませんが、最寄駅の隣の駅
まで自転車で行って、そこからバス1本でした。
小学校~中学校の頃、遊びに行きました。
当時、私の中で遊園地といったら、{後楽園}か{としまえん}でした。
1番有名な{エルドラド}は乗ったことがないんです。
私は{フライングパイレーツ}と夏の{流れるプール}が印象に残ってます。
思い出のある場所がなくなる。
少し寂しい気がします。
よく廃線になる鉄道があります(突然話が変わりますが)。
廃線後に困る人がいる、寂しい思いをする人がいる。
電車を愛する俳優=六角精児さんがよく言います。
「残しておきたいのなら、利用してあげないと(無理してでも)、無くなっ
ちゃうよ」。
本当にそうなんですね。
でも、無くなっていくものは、「無くなるべくして無くなる」 っていう気
もします。
私も長いこと(30年以上)としまえんに行ってませんでした。
行っときゃよかったな・・ (-.-)
昨夜、我が家ではちょっとした事件があったんです。
もう寝よう、 っと思ってテレビを消して布団に入りました。
時間は夜11時15分くらい。
静かな中、家のすぐ脇から音がしてます。
「フン!フン!」。
「フーーーっ!」。
私はすぐ気づきました。
あの方達だな。
野生の鹿がペンションの敷地には来ることはよくあります。
でも、昨夜の物音は鹿とは違う。
きっと来るって予想してました。
だって庭に栗がいっぱい落ちてるんですから。
私は敢えてあの方達の為に片づけないで放置してるんですから。
ここ数年ペンションの敷地内で見ないあの方達(村内ではたまに見かけます)。
妻と長男を呼びました。
3人で部屋の中から窓をそーーーーっと開けて懐中電灯で外を照らすと・・。
いました。
イノシシです。
2頭くらいいるようです。
暗くてよくわかりませんが、きっと栗を食べてるんでしょう。
「フン!フー!」って常に声を出してます。
事件はここから。
私、「もうちょっとはっきり見たい」 衝動に駆られそーっと玄関から
外に出ました。
玄関のすぐそばにいるはずです。
イノシシ達は人の気配を感じサッと駆けていきました(玄関を背に右側
の崖を降りていきました)。
私、さらに衝動に駆られ、自身も崖を下りました。
その瞬間。
「グルルルーーっ!!!」
茂みの中に行ってしまったはずのイノシシがドシンって戻ってきちゃった
んです。
ペンションの玄関脇の崖で対峙してしまった。
懐中電灯で照らすと、、、
ご対面。
デカい。犬の何倍かはありそう。
凄い迫力。
私、「やってしまった」 瞬時に後悔。
咄嗟に崖を登って逃げます。
「玄関の中に逃げなきゃ」。
暗闇の中、慌てすぎて何かの板に足をぶつけてコケました。
再び「やってしまった」。「終わったな」。「襲われるな」。
しかし、イノシシ深追いしてこず・・。
「助かった」。
きっと彼らも怖かったんでしょうね。
家の中に入って安心したら、ぶつけた足が痛み始めました。
バカですね・・。
反省。
もう近づきません。
まだまだ栗はたくさん庭にあります。
今年は豊作。
熊もイノシシもいっぱい食べて冬に備えてほしいです。
もう刺激しないからまた来てね。
最近、朝も昼も夜も屋根が「バチン!」って音がします。
何の音かって?
木の上から栗が落ちてきているんです。
昨年のブログ=バックナンバー2019年10月31日のブログを見てください。
昨年は栗が(ドングリも)不作。
木の上を見上げても全く栗の実が付いていませんでした。
夏~秋、山中湖村では連日、熊の目撃情報がありました。
山に餌が無かったんでしょう。
そして、、今年は、、。
凄い栗の数。
ヴェンティチェロの庭がイガグリだらけです。
山栗。実は小さいですが、味は美味しいんです。
今年は間違いなく豊作。
きっと山奥の木々にも栗やドングリ、他にも秋の実りがいっぱいでしょう。
なるほど、、どうりで今年は山中湖村の人の生活圏で熊が目撃されないわけだ。
熊、イノシシ、冬が来る前にたくさん餌を食べてほしいですね。
しかし、栗が全く無い年、いっぱいの年、なんでなんでしょうか?動物達もた
まったもんじゃありませんよね。
おはようございます (-_-)/
昨日で9月が終わり。
2020年の3/4が終わりました。
ここまではなにかとイレギュラーな展開でした。
さて、今日から10月1日のスタートです。
秋へ突入です。
山中湖は朝晩がだいぶ涼しくなってきました。
10月はどんな1ヶ月になるのでしょうか?
10月、そして今日も張り切ってまいりましょう (-.-)
最近のコメント