先日書きました。
長男との居酒屋で食事会。
その後、ラーメンでしめることに。
店名=らぁ麺吉井。
場所=勝どき。
メニュー=醤油らぁ麺
1,200円。
吉井丼600円。
勝どき駅の駅前のビルの2階に
あります。
卓上に黒七味。珍しい。
ラーメンの前に。
名物の吉井丼。
私はラーメン屋でまずご飯も
の等のサイドメニューを頼み
ません。
トッピングも追加しません。
お店の1番ウリのラーメンを
ノーマルで食べるだけ。
今回、珍しく吉井丼を注文。
これがとても美味しい。
ホタテや北寄貝に白身魚等の
刺身が美味い。
ミニ丼ですが600円は格安
だと感じました。
こんな贅沢な大人の卵かけ
ご飯あるでしょうか?
ラーメン以上に感動。
さて、ラーメン。
鴨出汁スープはコクと旨味が
イマイチ。
しかし、カエシの醤油ダレに
旨味がある。
アッサリしてて食べ飽きません。
鴨肉、つみれ、ねぎのトッピン
グが良いです。
低加水の細麺ストレートはノド
越しが良く歯切れも良く、とて
も美味い。
ラーメンなのに上品な和食を
食べた印象。
どこも尖らせてなく上手に丸
くまとめた一杯。
また行きたいお店です。
前回の続きです。
野球観戦の中止の悲しさを吹き飛
ばすには、1軒じゃ物足りないの
で2件目にハシゴ。
雨風の中、不如帰から駅の逆側
まで歩きました。
店名=えびそば一幻
場所=新宿
メニュー=えびみそ 950円
だいぶ昔に訪れたお店(201
8年2月のブログに書きました
)。
久々の訪問。並ばずに入店で
きました。
スープは{塩}・{味噌}・{醤油
}から選べます。
私は{味噌}を選択。
また麺は{細}・{太}で{太麺}
を選択。
エビの出汁と豚骨スープの割合
は{そのまま}を選択。
チャーシューに煮卵のトッピン
グっが嬉しい。
焼いた海老の殻の香ばしさと
海老味噌の風味が効いてて美味
い。
エビの風味が染みた赤いパン粉
?もパンチがあって良いです。
卓上のエビオイルを足すとさら
に風味アップ。
麺はコシがあって濃厚なスープ
に負けてない。
熱々の仕上がりが北海道のラー
メンらしく嬉しいですね。
まあ私が今さら言うまでも
なく、美味い。相当美味い。
エビの出汁が特徴的ですが、
それを差引いた元のラーメン
が美味しいんでしょうね(き
っと普通の味噌ラーメンでも
美味いはず)。
野球は見れなかったけど、大
満足な夜になりました。
昨日のブログの続きです。
午後、ずっとホテルで缶詰め状態
で暇です。
せっかく新宿にいるので、よし「
夕食を食べに行こう」、「美味しい
ラーメン食べに行こう」ってなこ
とに。
激しい雨風の中、頑張って歩き
ました。
店名=金色不如帰。
場所=新宿。
メニュー=真鯛と蛤の塩そば
1,300円。
初めて行くお店で場所の詳細も
わかりませんが、有名なお店で
すから、きっと行列ができてて
目立つだろうと・・。
しかし、お店の近くにきても
全く分からず、、。
行列も無いし、それらしい看
板・暖簾・提灯も無い。
雨の中、けっこうな時間ウロ
ウロ探しましたが、見つから
ず。
でも通りがかった優しい会社
員の方に場所を教えてもらい
ました。
何度も何度も通りすぎた場所。
なるほど、開店前で電気がつ
いてなく、整理券制で並ばな
いようになってました。
明かりがついて、ここから事
前に整理券を取った外国人が
続々とやってきました。
へー、今どきはラーメン屋さんも
ミシュランとるですね。
麺は多加水でモチっとした細麺
。これがスープに合ってます。
長いメンマに美味いチャーシュ
ーがトッピング。
スープは、、、かなり特徴的でか
なり美味い。貝の風味が絶品。
これだけでも美味いですが、
表面に3種類のペーストがの
ってます。
このペーストがスープに溶け
出すと味が変化してさらに美
味しい。
緑=柚子胡椒の爽やかさ、茶
色=ポルチーニのコク(私も
パスタで使うので馴染みがあ
る味)、赤=私はわかりません
でしたが酸味があります。
手間暇かけて、こだわって、
工夫された1杯。
全体的にアッサリしてるのに、
旨味がたっぷり凝縮されて「食
べたな」っていう満足感があり
ます。
ほぼ全員外国人のお客さんに囲
まれ、雨の中50分並んで、着
丼まで1時間。過去最長でした
(戸越銀座の多賀野、千歳船橋
の勢得の45分を超えた)。
でも、食べて良かったーーとい
う気持ち。
最近、満足感があるラーメンに
全く出会えてなかったので、「
ありがとうございます」とい
う感謝の気持ちが湧いてきまし
た。
今月、同期の友人と会う為に帰省
した時、ラーメン屋に行きました。
{英}です。
実家の近所にあって、私はもう
20年通う行きつけの店です。
今回、2年ぶりくらいに来まし
た。
見た目は以前と変わらない
美味そうな1杯。
食べてみて、、、。
「???」。
「そんなはずはない」。
もう1度食べてみて、、、。
「?????」
「うん?!おかしい・・」
見た目は全く変わりがなく
美味そう。
でも、スープの味が別物。
豚骨の出汁の風味が全く無い。
味わいが無くなってる。
でも、店内が混んでて相変わ
らず人気店なようです。
今年、1月20日21日あた
りのブログで書きました。
東京はどこもラーメン1杯
1,000円超えは当たり前。
でも、どこも出汁の風味が欠
ける旨味が無いラーメンばか
り。
原材料費の高騰、人手不足など
でしょうがないと思います。
しかし、不思議とどこも混んで
て繁盛してる。
店内をにぎわせてる若い方、
外国人の方は「ラーメンは
こんな味だ(こんなもんだ)」
とインプットされるでしょう。
店側も「これで繁盛するなら、
いいじゃないか」となるでしょ
う。
この冬、寂しさを感じました。
新しいお店の味が物足りない。
今まであった人気店の味も変わ
ってしまってる。
私は{英}にまた行くのだろう
か?。
美味い1杯を求めて、またお店
巡りをします・・。
店名=ど・みそ 町田店
メニュー=みそこってりらーめん 950円
場所=町田
町田でお酒を飲んでまして、そ
の帰りに見つけたお店。
京橋の名店(私は未経験)がこ
こ町田にも。
嬉しくなりました。
店内が綺麗。
最近の美味しいお店の共通点な
気がします。
もやしがたっぷり、コーン、大
きなノリが嬉しい。
中太ちぢれ麺が美味しい。
スープは出汁が効いてなくコク
が足りないが、それでも美味し
い。
足りないコクを後がけ背脂で足
してて、これがなかなか美味し
い。
人気店なのがわかります。
私は個人的に、赤味噌ダレが
苦手なのと、ラーメンに胡椒
等のスパイスが主張してるの
が苦手、、さらに熱々じゃな
いのがイマイチ。
味の好みは人それぞれ。
なかなか好みの1杯には出会
えないもんです。
帰省時にラーメンをいっぱい食べま
したが、豚骨をまだ食してないと思
い入店しました。
二子玉で下車する用事がありまし
た。
夜の二子玉なんて、何十年ぶり。
だいぶ雰囲気が変わりました。
綺麗ですね。
二子玉は駅前のデパート、商業
施設の他に、意外にあまりお店が
少ない印象。
ラーメン屋さんもあまり無い。
そこで見つけた、しかも豚骨の
貴重なお店。
店名=博多濃麻呂 二子玉川2号店
メニュー=ラーメン 730円
場所=二子玉川
具はチャーシュー・ネギ・ク
ラゲ、そしてノリが嬉しい。
麺はオーソドックスな細麺スト
レート。
ここからは詳細を控えます。
スープ・・
塩ダレ・・。
店内で豚骨を時間をかけて煮
出してないのかな。その足り
ないコクを後追いで油を足し
て補ってる。
そういえば、店内に独特の豚
骨特有の香りがしないことに
気づく。
これでいいのか?
でもお店は人気店なようで、
若い年齢層のお客さんで混
んでいます。
二子玉川には競争相手がいな
いこともあるかもしれません。
いや、
きっと若い方、外国人の方は、
「ラーメンとはこのようなも
のだ」ということなのでしょ
うね。
また後日書きます。
今回、こういったお店によく
出会いました。
原価高騰の問題、人手不足の
問題、販売価格の問題。
それらで提供する商品やサービ
スの質が下がる。
ラーメン丼ぶりは世の中を表し
てる縮図のよう。
それでも人気店になっちゃう
あたりは、そういうもんなの
かな と感じました。
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