今朝(深夜)の最低気温は-10℃。
まだまだ寒いです。
現在、山中湖はダイヤモンド富士が見れる時期で
す。
太陽が落ちるポイントが毎日ずれるのに合わせて、
ダイヤモンド富士が見れる場所も少しずつ変わっ
ていきます。
ちょうど、今週がヴェンティチェロから見れるは
ず。
夕方4時15分位から待期してました。
空は晴れています。
しかし、、、。
雲がかかってます。
まさにバッチリという時間でしたが・・。
ダイヤモンドのように輝かず。
そりゃ条件が整わなきゃ見れません。
まず晴れること。
次に富士山山頂付近に雲が無いこと。
なかなか完璧に見れるもんじゃないから、逆に貴
重な瞬間なのでしょうね。
今日もチャレンジしよ (^^)
今月、9月7日のブログをご覧ください。
例年よりだいぶ早い富士山の初冠雪でビックリしました。
気象庁も「初冠雪だ」と認定しました。
そして、その後気温が高い日が続き、その山頂の雪はいったん消えて
ました。
そして、そして今朝の富士山。
昨日の雨で山頂に再び積雪があったようです。
気象庁は9月7日の初冠雪を取り消して、昨日(今朝)、「今回を初冠
雪とする」と発表しました。
おかしなことです (-_-;)
私は詳細は知らないのですが、気象庁には色々定めるルール(定義)が
あるようです。
富士山の初冠雪の定義について簡単にいうと、
1・気温が上がってきて、いったん雪が無くなる(6月くらい)。
↓
2・雪が無くなった後、1番気温が高い日がある(8月くらい)。
↓
3・その1番暑い日の後、積雪があった日が初冠雪。(10月くらい)。
今年は異例で、、
上記の2番=8月あたりが暑くなかった。そしてその後も気温が低く
早めに3番がきてしまった(積雪になった)。そしてその後気温が上
がり本当の2番が9月7日以降にあった。だから3番はやり直し。
っていうことらしいです。
気象庁の定義は予報士の方々も「?」というものがたくさんあるそ
うです。
例えば、「初冠雪は甲府から(気象台から)目視できていないと認
定しない」、つまり同じ山梨県内の山中湖から初冠雪が見れても、
「それは初冠雪ではない」ということです。
きっと、昔からずっと続く「気温・天気の当たり前」が今は変わっ
てきている、しかも一気に変化しているんでしょうね。
ヴェンティチェロでは、今年の初冠雪は9月7日にしておきます。
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